バーチャル魔界アイドル・ 魔王14歳の幸福な電波 より

■書評右翼・書評左翼
書評右翼
*批評派
→△ 目指すところは批評派。
*☆☆☆☆☆で五段階評価
→× やめた。
*だ・である調
→△ 混在。
*もう何年も傑作を読んでいないと主張
→× 今月も読んだ。
*劣化とかデッドコピーとか言う
→× 創造は模倣から始まるのだ。
*ジャンル分けが好き
→× 主に一行感想なので、ジャンルを書いている余裕はない。
*客観的評価であるかのように「駄作」と言う
→× 駄作だと思ったら触れない。
*批判目的で嫌いな作家の本を買う
→× 嫌いな作家は回避。
*本を壁に投げたことがある
→× 本が傷む。
「今はもう惰性で読んでいる」を多用
→× 思っても言わないし、新作優先。
*地雷と呼ばれる作品に積極的に手を出し、生き生きと散々に貶す
→× 慎重に回避。
*「こんな本読んでる奴は本当に凄い小説を読んだことがないんだろうな」とか言う
→× 凄い小説を読む人も駄作も読む。
*フェア・アンフェアにこだわる
→× フェア・アンフェアの基準をよく知らない。
*自分の予想を外されたら評価を下げる
→× 面白ければよし。
*自分の予想通りに進んでも評価を下げる
→× 面白ければよし。
*悪貨は市場から駆逐しないといけない
→× 自分のデビューが遠のく。
*ときどきツンデレ
→× ツンでもデレでもないはず。
*実はアフィリエイトやってみたい
→× ネット書店を利用しないので。
*ジュブナイルポルノにちょっと興味がある
→○ 興味はあるが読んでいる暇はない。 
*『わたしたちの田村くん』を読もうか迷っている
→× もう読んだ。
*獣人毒者*1
→× 知らない

書評左翼
*感想派
→△ 実質的には感想派。 
*あらゆる小説は平等に面白い
→× そんな訳ない。
*作品に点数はつけられない
→× 技術的優劣はある。
*ですます調
→△ 混在。
*面白くないと思ったら、それは読者の読み方が悪いから
→× 言いすぎ。
*五冊に一冊くらいの頻度で傑作に当たる
→○ だいたいそのくらい。 
*他の著者との類似点を挙げて人に薦める口実にする
→○ 結構する。
*ジャンル分けを極端に嫌う
→× 別に。
*客観的評価であるかのように「傑作」と言う
→○ 客観的評価であるかのようかはよく分からないが、傑作だとは言う。
*「この文章は主観的なものです」と但し書き
→× 当然主観的だけどつけてないはず。
*嫌いな作家はいないとうそぶく
→× 数人いる。
*「癖が強いので」「読み手を選ぶ」「人によって好き嫌いが大きく分かれる」を多用
→× 多用はしてないはず。
*欠点を指摘せず良い所だけ誉める、または欠点を味と言い換える
→○ わりとよくやる。
*「ミステリーだと思ったらホラーだった。一本取られた!」むりやり誉める
→△ むりやり誉めることはたまにある。 
*地雷と呼ばれる作品に積極的に手を出し、「これはこれで面白いと思うよ」とうそぶく
→× 慎重に回避。
*本当につまらなさそうな作品は本能的に避ける
→○ その通り。
*本当につまらなかった作品は読まなかったことにする
→○ 読まなかったことにというか触れない。
*実はアフィリエイトやってみたい
→× ハッカーに口座から金を盗まれそうなイメージが。
*ジュブナイルポルノにちょっと興味がある
→○ 興味はあるが積ん読の山が。
*『わたしたちの田村くん』を読もうか迷っている
→× 二巻とも読んだってば。
*獣人毒者
→× 意外に流水さん読んでる人って少ないみたいだね。

左翼←|||||東雲|||||||||||||||||→右翼

予想通り左翼でした。でもざっと見た感じ、右翼になった人は殆どいませんね。



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